岐阜県のファイヤーボール岐阜店で10日午後5時ごろ、「対戦相手が手札を紛失した」と同店の店員に通報があった。手札を紛失したのは同県在住のAkiさん2X歳。Akiさんはブースタードラフトの試合中であり、4枚あった手札が無くなっていることに気づいたのは、《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》の効果を解決した直後であった。必死の捜索の結果およそ2秒後、無事にライブラリーの中から手札は発見された。調べに対しAkiさんは「反省はしているが、後悔はしていない。」と供述している。また、Akiさんの対戦相手であったろせさんは「前代未聞だ。なにやってんだよw」と驚きと笑いを隠せないようである。同店による調査の結果、原因は《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》の使いすぎであると判明。「続唱で何枚もカードを公開した場合、唱えたカード以外はシャッフルしてライブラリーの一番下に置かれる。Akiさんは裏向きで置いてあった手札を見て勘違いし、ライブラリーに加えてシャッフルしてしまったのであろう。」と現場に居合わせた人々は語っている。また、この事件により、やはり《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》は禁止にすべきではないかと、懸念の声も上がっており、今後のWOTCの動向から目が離せない。

コメント

take
2010年4月13日12:10

続唱後に、捲ったカードと手札が入れ替わる事件も
あったとか無いとか。
Aki

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