勝手にFMQ

2010年9月3日 MTG
解いてみた。

今回のお題はこちら→http://74598.diarynote.jp/201009031449252272/

週末は土曜火の玉予定。



















































まずは自力でやってみる。



問1
×
アンタップ・ステップ中に誘発した能力、アップキープ・ステップの開始時に誘発した能力、どちらもスタックに乗せるタイミングは同じであり、そのコントローラーが好きな順番でスタックに乗せる。なので解決順番は任意。

問2
絞り取る悪魔が惑いの迷路で追放される場合、蘇生による自己置換効果で追放される。惑いの迷路によって追放されたわけではないので、戦場に戻って来ない。

(惑いの迷路には「”これによって追放された”カードを場に戻す」のような文章が書かれていない。さらに、蘇生の能力は「追放する」というイベントを「追放する」というイベントに置換しているだけで、移動先の領域は同じである。よって惑いの迷路は追放領域にある絞り取る悪魔を見つけることができる。という解答も考えられたのだが、前者だと思う・・・。)

問3
3-1
Pの手札から無作為に1枚選びライブラリーの一番上に戻す。以前にジャッジがこうやってるのを見た。

3-2
8枚目のカードは本当ならライブラリーの中にあるカードであり、それを見た。つまり、マリガンを選択した、とみなし、強制的にマリガンさせる。(手札を加えてシャッフルしなおし、6枚の手札を与える)

ジャッジ用
3-1
競技の場合はゲームの正しい復元が不可能な「エクストラドロー」であり、ゲームロスの裁定。

3-2
競技でも強制マリガン。GPの会場でジャッジがやってるのを見た。懲罰は警告かな。注意は軽いしゲームロスは重いでしょう。


追記(19:05)
不安部分を調べてみた。
問2
アラーラの断片FAQ 蘇生の項目に
「蘇生で場に戻ったクリーチャーが何らかの理由で場を離れる場合、代わりにそれはゲームから取り除かれる ― ただし、呪文や能力によりそのクリーチャーをゲームから取り除こうとする場合は、実際にゲームから取り除かれることに注意! この場合、それはゲームから取り除くことに成功する。後にそのクリーチャー・カードが場に戻る場合(《忘却の輪/Oblivion Ring》や《ちらつき鬼火/Flickerwisp》等)、そのクリーチャー・カードは新たなオブジェクトとして場に戻り、以前の状態とは関係を持たない。それには蘇生の効果はもう適用されない。」
うお、間違いか。

問3
ほー、マジック・ザ・ギャザリング 一般イベント用問題解決法 なんてのがあるのですね。
3-2
強制マリガンじゃないのね。3-1同様に無作為に選んだ1枚を戻すだけと。この辺のルール変わってるから、変更前には強制マリガンとかあったのかな。

コメント

Aki

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