◆終章

プロツアーを終えて一番悔しかったことは、英会話ができなかったことだ。
対戦相手ともっと細かいことまで話せたら、周りの楽しそうな会話が理解できたら、もっと楽しかっただろうに。
だからといって、これから英語を勉強するかというと、そんな単純にはいかない。社会人としての日常がある。もどかしい。

もう一点、マジックの準備になかなか時間が取れなかったこと。
今回僕は海外旅行も初めてで、パスポートの申請に始まり、長期休暇を取るために職場への根回し、スーツケース選び、現地の情報収集、飛行機の乗り方、スマホの海外利用法、
などなどやることはキリがなかった。
平日は旅行の準備、休日はマジックの準備、と配分してやってきたが、とにかく時間が足りない。
次にチャンスが来た時には、旅行の準備時間は大幅に減らせることだろう。


プロツアーを体験してみて、WotCがプロツアーをとても大切なイベントにしていることが伝わってきた。
航空券をはじめ、様々な好待遇。
広々としたテーブルで対戦ができるだけでも気持ちがいい。
普段ならアナウンスで「players」と呼び掛けるところを「competitors(競技者たち)」と呼んでいるのも違うなと感じた。
どれをとっても特別な体験だ。

そりゃ、もう一度来たいと思うさ。

またプロツアーに行けるように、前回以上の結果を出せるように、僕はマジックを続ける。



第三部→http://mantle2010.diarynote.jp/201702170216404340/
初めてのプロツアー 第三部
初めてのプロツアー 第三部
◆第三部

土曜日。プロツアー2日目。
同じドラフトポッドには、齋藤友晴さん(上家)、廣澤遊太さん(下下下家)の姿があった。

R9~11。ドラフト。
1-2《速接会の技師/Weldfast Engineer》からそのまま流れもよく赤黒へ。
昨日の青白には劣るが悪くない。

R9 Neumann, Alexander ○○ 赤白
odds,evenによるダイスロールを教えてくれた。
一度のダイスロールで決まる点はhigh lowより優れている。

R10 Rietzl, Paul ○○ 青黒
R11 Hirosawa, Yuuta ×× 赤緑

「あ、よろしくお願いします」
ついに日本人と対戦。
言葉が通じる安心感が不思議だった。

互いに昨日を含めてドラフト5-0中。全勝をかけた戦いだ。
しかし結果はあっけなく敗退。
攻撃の通ったクリーチャーに、感染デッキのごとく強化呪文を連打されるのを防ぐ手立ては無かった。

ドラフト2日目2-1。


R12~16。スタンダード。
昨日は出だしの集中力が足りなかった。
R5,6のころの感覚を思い出しながらテーブルへ向かう。

R12 Shimizu, Naoki ×○○ バントフラッシュ
「あ、よろしくお願いします」
シミチンさんだ。
昔から彼の活躍を見てきている。対戦できて光栄だ。

G3。土地が止まる中での《呪文捕らえ/Spell Queller》2体に苦しむも、なんとか被害を最小限に抑え逆転することができた。

R13 Hirosawa, Yuuta ○○ ジェスカイサヒーリ
「あ、また当たるんですね」
ドラフトラウンドでの対戦履歴はリセットされることを知った。

R14 del Basso, Federico ○×× 黒緑エネルギー
実は黒緑昂揚を使う前に、黒緑エネルギーを使っていた。
その時にサイドボード後に弱いデッキだと感じ、使用を断念した経緯がある。

しかしフィデリコさんにはサイド戦で2本負けた。
洗練されたデッキだった。快く負けを認めることができた。

R15 Finkel, Jon ×× マルドゥ機体
プロツアーではペアリング表に対戦相手の名前は書いていない。
先に席で待っていた僕は、現れた長身のアメリカ人を見て目を見開いた。
ジョン・フィンケル閣下。

対戦中、彼からは余裕が感じられたが、僕は必至だった。
いわゆるウマぶりをしてしまい、敗北。

試合後、どこか僕が下手だったところはあったか?と尋ねたら、
「いや、このマッチでベストなカードがたくさん引けただけだよ」と返ってきた。

いつかまた対戦できる日を夢見て、次へ。

R16 Zhang, Chaoxi ○○ マルドゥ機体
フィンケルに負けた腹いせにフルボ。
(アーティファクトを1枚も引かぬまま《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar》が3体並ぶなど、相手の方が不運だった。)


スタンダード2日目。3-2。
総合成績10-6。

結果が出るまで、最終戦のフィーチャーマッチを観戦。
ブラジル応援団が本当に楽しそうで面白かった。

さて、最終戦直前で84位だったので70位ぐらいで終わりだろう。
何も期待せずに最終順位を見てみると・・・・・・64位。
64位!やった!マネーフィニッシュ!

出来すぎだ。初めてのプロツアーで賞金を獲得。
応援してくれた多くの人々に、また感謝した。




第二部→http://mantle2010.diarynote.jp/201702170213485929/
終章→http://mantle2010.diarynote.jp/201702170219187238/
初めてのプロツアー 第二部
◆第二部

金曜日。
会場は昨日以上に込み合っていた。参加者全員が集っている証拠だ。

ドラフトのポッド番号が発表され、自分のテーブルを探す。
テーブルに置いてある席順表の紙切れは、ネットで見たことがあるものと同じで、すぐに理解できた。

まずはHJアナウンス。
その最初に「first protour」「stand up」の単語を聞き取れたので立ち上がった。
周りのテーブルからも何人か立ち上がっている。全体の1~2割といったところか。
そして、HJの「welcome to protour!」の掛け声とともに会場は拍手に包まれた。
プロツアーに来れた喜びを感じながら、他の初参加の人たちも祝福でき、印象に残るできごとだった。

R1~3。ドラフト。
地元愛知・岐阜の仲間たちに協力してもらい、ドラフト練習には時間をかけた。
とはいえ行ったドラフトは6回。トッププロの方々の合宿に比べたら全然足りない。
それでも気負うことなく、今の自分のドラフトをしようと、最初のパックを開いた。

1-1《艱苦の伝令/Herald of Anguish》に内心でガッツポーズ。
しかしこれはドラフト。流れに任せて青白へ。

R1 Dean, Paul ○○ 青黒t赤(下家)
R2 Cejas, Jose Adolfo ○○ 白緑(上上家)
R3 Hayne, Alexander ○○ 赤緑(上家)


圧倒的デッキパワーで3-0。嬉しい。純粋に嬉しかった。
この幸運に感謝しつつ昼食へ。

ここで、関川大智さんに声をかけられた。
彼もLv1ジャッジらしく、ジャッジ活動の中で僕のことを知っていたようだ。
こちらは知らずに申し訳ない。
他にも初参加という方が数名集まっており、プロ以外にも日本からたくさん来ているんだということを知った。


R4~8。スタンダード。
デッキは黒緑昂揚。
出発前の週末に、地元岐阜の仲間たちに協力してもらい作り上げた。
その場でサイドボードプランまでしか詰めることができず、プレイの練習は出発後となった。
同行者の高橋さんに空港やホテルで相手をしてもらい、ある程度の感覚を掴み本番へ。

R4 Stark, Ben ×○× マルドゥ機体
殿堂ベン・スタークさん。
集中力が足りず、こちらがミスした所で逆転されてしまった。見事だった。

R5 Majlaton, Alex ○○ 白緑アグロ
R6 Perez, Raymond ○○ 青赤コントロール

G1。両者ダブルマリガンで和むなど。

良く聞く話だが、海外プレイヤーは初手を取る前に「good luck」と声を掛け合う。
この辺りから僕も「good luck」と自然に返すようになってきた。

R7 Boussaud, Eliott ×× マルドゥ機体
試合後にゲーム中の1シーンについて尋ねてみたら、丁寧に返してくれた。
つたない英語でも、彼と感想戦ができたことが嬉しかった。
また、彼の友人がそばにいたのだが、僕との会話をフランス語(?)で通訳していたのは面白かった。

R8 Kiihne, Zachary ×× 4色サヒーリ

スタンダード2-3。こんなところだろう。特に落胆は無かった。
何せ、明日もこの場所でマジックができるのだから。
それだけで十分だった。

総合5-3。




第一部→http://mantle2010.diarynote.jp/201702170211367024/
第三部→http://mantle2010.diarynote.jp/201702170216404340/
初めてのプロツアー 第一部
◆第一部

2017年2月2日。アイルランド ダブリン。
いろいろ省略し、プロツアー会場である「Royal Dublin Society」へ到着。
1人でここまで来たわけではなく、高橋諒さんと一緒だ。
お互いプロツアー初参加、同じ中部地区在住ということで、年末に同行を申し出てくれた。


前日の木曜日には会場で受付が行われている。

受付で参加費を払う必要は無い。これは招待制イベントだ。
身分証明書(パスポート)を見せるとまず渡されたのが、自分専用のネームプレート。
どこで権利を獲得したかも書かれている。
これが競技スペースへの入場許可証。自分が本当に参加者なんだと実感した瞬間だ。

さらに、リュックサック、水筒、Tシャツ、(・・・遠足かな?)、ウルトラプロのスリーブ、ブースターパック、を獲得。
ブースターパックは霊気紛争2&カラデシュ1。これでドラフトがやれるということだ。

受付を越えると、仕切られた競技スペース、その中心にはフィーチャーマッチエリア。壁際にはショップも出店していた。
これがプロツアー会場。人はたくさんいるが、グランプリ会場の賑やかさと比べると、落ち着いた空気だ。

競技スペースで日本人プロの方々がドラフトに興じていた。
勇気の無い僕はとても話しかけることができず、唯一知人である松本郁弥さんに声をかけ、しばらく観戦させていただいた。
見ているだけで、学ぶことがいくつかあり、有意義な時間だった。

旅の疲れもあり、2時間ほどで会場を去りホテルへ。

ホテルでデッキの最終調整をするつもりだったが、両者バタンキュー。
昼間にオンラインデッキリスト登録を済ませておいて助かった。




序章→http://mantle2010.diarynote.jp/201702170210028488/
第二部→http://mantle2010.diarynote.jp/201702170213485929/
◆序章

2016年12月4日 RPTQ大阪。
僕はプロツアー霊気紛争への参加権を手に入れた。
号泣した。無心で泣いた。
そして、最初に浮かんだ感情は感謝だった。

最近PPTQを抜けたり、GP2日目に行けるようになったりした。
何年かしたら、プロツアーにも出れるといいな。
そう、ぼんやりと未来に希望を持っていた時に降ってきた幸運。

多くの人々に感謝した。
そして、この感謝の気持ちを伝えたい。
その一番の方法は、プロツアーに参加することだ。



第一部→http://mantle2010.diarynote.jp/201702170211367024/
10/10
GPT@イエサブ
白日の下にミッドレンジ
2-3

10/12
PPTQ@フェイズ四日市
キオーラ大変異
1-3-1

10/17
PPTQ@193
エスパーPWコントロール
2-4

10/18
GPT@アメドリ大須
エスパーメンター
2-0-2→3-0優勝

10/24
ゲームデー@フェイズ岐阜
エスパーメンター
2-1-1→1-1

10/25
PPTQ@MMC
エスパーメンター
1-2ドロップ

同日同会場ゲームデー
エスパーメンター
3-2

10/31
PPTQ@東別院
ダークジェスカイ
1-4-1


BFZ環境スタンダード
PWP倍率2倍以上のイベントの総合戦績
18-20-5(2個はID)

PPTQ総合戦績
5-13-2


こうしてデータにして見ると、デッキコロコロ変えて遊んでるようにしか見えないな。大会出ないで練習する時間が必要か。
この「モダン・ミス日記」も最終回。
6-3を目標に、使用したデッキはこちら。

4 Dark Confidant
4 Tarmogoyf
3 Scavenging Ooze
2 Huntmaster of the Fells
1 Tasigur, the Golden Fang

4 Lightning Bolt
3 Abrupt Decay
3 Inquisition of Kozilek
3 Liliana of the Veil
3 Terminate
3 Thoughtseize
2 Kolaghan’s Command
1 Dismember

4 Blackcleave Cliffs
4 Verdant Catacombs
2 Bloodstained Mire
2 Overgrown Tomb
2 Raging Ravine
2 Swamp
2 Treetop Village
2 Wooded Foothills
1 Blood Crypt
1 Forest
1 Stomping Ground
1 Twilight Mire

Sideboard
3 Feed the Clan
3 Fulminator Mage
2 Ancient Grudge
2 Blood Moon
1 Chandra, Pyromaster
1 Choke
1 Jund Charm
1 Night of Souls’ Betrayal
1 Obstinate Baloth

・R1 ○ナヤバーン (×○○)

・R2 ○青赤昇天 (○○)
墓地にクリーチャーがいない状態でナンデイがアタックし、電術師にブロックされ相打ち。

・R3 ×バントカンパニー (××)
中隊デッキとの練習が皆無だった。サイド後、タルモ3 四肢切断 土地3でキープしたがぜんぜん殴り倒せなかった。

・R4 ×ジャンド (×○×)
後半、土地置かなかったせいでマナが足りず、敗北ターンが早まった。必要なマナ量を確認しましょう。

・R5 ○青トロン (○○)

・R6 ○ナヤバーン (○○)
そのターンのアクションを考えていたら土地を置き忘れ、相手に1ターン与えることに。

・R7 ×トリコツイン (×○×)
手札はすべて有効牌なのに、リリアナを+1して終止を捨てた。おかげでオジュタイ除去できず負け。練習で何度も言われてたのにな・・・

・R8 ×ナヤZoo (××)
これまた練習してこなかった中隊デッキ。勝ちをあせって殴りすぎた。

・R9 ○グリクシスコントロール (○○)

5-4。
目標に届かず悔しいが、自分の基礎力の足りなさなので、実力相応の結果と言えよう。

同じミスを繰り返す。
実戦練習できていないマッチアップの、シュミレートが足りない。
勝ちを焦っている。
ライブラリーの上に期待しすぎている。
etc

ミス日記の記録と、いろいろな方の協力を得て、自分のマジックにおいて足りていない点が見つかってきている。
ひとつでも克服していけるよう努力したい。

8/28 FNM ミス日記

2015年8月30日 MTG
・R1 ○ナヤバーン (○○)

・R2 ○緑単ランプ (○×○)

・R3 ○アブザンジャンク (○×○)
戦場の優位に慢心し、手札破壊で捨てさせるクリーチャーを間違えた。
自分は、カードアドバンテージより大事なことがあることを忘れがち、であることに気付いた。


当ミス日記は、次週で最終回の予定。
使用デッキはジャンド。
毎週ちょこちょこと構成を変えていたがメンドウで載せていなかった。
最終週に使用したレシピはこちら。

4 Dark Confidant
4 Tarmogoyf
3 Scavenging Ooze
2 Huntmaster of the Fells
1 Courser of Kruphix

4 Lightning Bolt
3 Abrupt Decay
3 Inquisition of Kozilek
3 Liliana of the Veil
3 Terminate
3 Thoughtseize
1 Dismember
1 Kolaghan’s Command
1 Slaughter Pact

4 Blackcleave Cliffs
4 Verdant Catacombs
2 Bloodstained Mire
2 Overgrown Tomb
2 Raging Ravine
2 Swamp
2 Treetop Village
2 Wooded Foothills
1 Blood Crypt
1 Forest
1 Stomping Ground
1 Twilight Mire

Sideboard
3 Fulminator Mage
2 Ancient Grudge
2 Blood Moon
2 Choke
2 Feed the Clan
1 Anger of the Gods
1 Chandra, Pyromaster
1 Golgari Charm
1 Kolaghan’s Command


「8/14FNM@ホビステ名駅」
・R1 ○トリココントロール(○○)

・R2 ×スケープシフト(××)

・R3 ○青赤ツイン(×○○)
G1:リリアナの+起動の必要が無い場面で起動した。手札の稲妻を捨てることになり、最終的に除去が1枚足りずに負けた。忠誠度1の価値を吟味する必要がある。


「8/16PPTQ@MMC」
・R1 ○ジャンド(○○)

・R2 ×スケープシフト(×○×)
G2:土地おかずに血染めの月プレイしたらイゼットチャームされた。(デジャヴュ)

・R3 ○Bant Traft Go(○×○)

・R4 ○ナカティルバーン(○○)

・R5 ○タルモツイン(○×○)
G2:除去を持っているのに、意味も無く相手タルモの攻撃を通した。その4点が響いて負けた。

・R6 ID

・SE1 ×ドレッジバイン(×○×)
G3:3t目。タルモゴイフを出すor大爆発を出して土地を割る。で後者を選択した。
長引かせては不利になる相手であり、自分が攻めに行けるタイミングだったため、タルモゴイフが先だった。
結果的に返しの思考囲いでタルモゴイフを落とされ、大きくゲームに影響を与えたターンとなった。

「サイドイベント8人モダン」
・R1 ○Gwエルフ(○×○)
G3:盤面は磐石。相手の手札は1枚。最後のパンチをする前にナンデイを出すor出さない、で後者を選択。
戦闘中に集合した中隊からキッチン、エルフの幻想家、が出てきて耐えられた。相手デッキ内容の想像不足。そのままワームとぐろ召還まで許すはめになったので、下手すると負けていた。

・R2 ○トリコミッドレンジ(×○○)

・R3 ×親和(××)
G1:ハンデス間違い。
G3:血の墓所、草むした墓の2枚で土地が止まっている状況で、安易に引いてきた樹上の村を置いた。
手札の神々の憤怒を必ず打たなければならない状況に追い込まれていた(古えの遺恨では解決にならない)ため、黒割れの崖を引く可能性を考慮して、樹上の村を置かないが正解だった。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
そんなわけで、モダン連戦はひとまず終了。
対戦成績を集計した。

「6/7~7/6まで」※過去記事からコピペ
3-3タルモツイン
1-2グリクシスツイン
2-1青赤ツイン

2-3ナヤバーン
1-2RGトロン
1-1グリクシスコントロール
0-1親和
0-0-1ジャンド
1-0感染

4-4ローグ

合計:15-17-1

「7/17~8/16」
1-1グリクシスツイン
1-0タルモツイン
1-0青赤ツイン

2-1バーン
0-1親和
1-0感染

1-2アミュレットブルーム
0-2スケープシフト

1-0アブザンジャンク
1-1-1ジャンド

1-0エルフ
1-2マーフォーク

9-4ローグ

合計:20-14-1

ツイン、トロンが減って多種多様なデッキと対戦してきた模様。
後半1ヶ月は勝率上がっていると感じていたが、そのとおりだった。

これからはモダンをプレイする機会が減ってしまい残念である。
ここまでミス日記をつけてきたことが、何かに活きることを期待する。
「FNM」
・R1 ○白黒トークン

・R2 赤白バーン

・R3 トリコトラフト
お互いハンド0の殴り合いの状況。ナンデイの能力で強化せずアタックしたせいで1点足りず殴り負け。


「ネクストワン名張のPPTQ」

・R1 ○白単トークン(×○○)

・R2 ○感染(×○○)

・R3 ×アミュレットブルーム(××)
手札破壊の選択を間違えた。自分のプランを決めていたのに、そこと違う方向に向かってしまった。

・R4 ×アミュレットブルーム(×○×)

・R5 ○呪禁オーラ(×○○)
BMOサイドイベントのPPTQ

・R1 〇マーフォークt集合した中隊(〇〇)

・R2 〇バントアグロ(〇〇)

・R3 ×マーフォークt白(×〇×)
G1:後手2t目にボブ。返しの銀エラ+変わり谷アタックを通した。
手札に2枚目のボブがある。変わり谷を打ち取るチャンス。そもそもライフ。などブロックが正解だった。

G3:後手。稲妻、大爆発、山峡含む土地5枚をキープした。
マリガンですね。

・R4 〇グリクシスツイン(〇〇)

・R5 〇グリクシスギフトコントロール(〇〇)
みんな、ゲーム中に異常を感じたら、また異常が起きそうになったらジャッジを呼ぶんだぞ!(ジャッジ呼ぶのが送れて、余計な迷惑をかけました)

・R6 ×ジャンド(××)
ミスだったはず、と思う箇所があるのだが、状況の思い出しがはっきりできず、検証できない。軟泥を出したところでマナを残すか、樹上の村で攻撃するか、てきな。

4-2乙
おいしい神戸牛食べて帰りました。
時間経って記憶薄れてる( ´・ω・`)

「7/17FNM」

・R1 ○ナヤバーン (○×○)

・R2 ×エスパーメンター (○××)
窒息サイドインの必要なかった。

・R3 ×マーフォークt白 (○××)



「7/19 PPTQ東別院」
・R1 ○トリココントロール(○○)

・R2 ×グリクシスツイン(○××)

・R3 ○アブザンジャンク(○○)

・R4 △ジャンド(○×△)
ジャンドとは引き分けばかり。何かスピード、プレイ内容に間違いがあるのでは。

・R5 ○アミュレットブルーム(○○)

・R6 ×英知(○××)
今日一番のプレイミス
G2
こちらの場:怒り狂う山峡を含めて5マナ、カリタツ+トークン
相手の場:列柱と幽霊街含めて6マナ(アンタップなのは幽霊街のみ)、前兆の壁、ギデオンジュラ(忠誠度4)
カリタツ+トークンで攻撃し忠誠度を2に。相手のターンに変身・・・・スタックで流刑への道された。

変身スタック除去されるのではないか、というところまで考えついたのに、なぜかその可能性を考慮から消してしまった。手札にはハンデスと衰微があったというのに。
そのまま流れを持っていかれて負け。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
今週末は、
土曜日:BMOのサイドイベントPPTQ
日曜日:ジャッジ@PPTQプリニークラブ各務原本店→http://www.cardbox.sc/shop/4152/blog?id=27217
「7/3 FNM プリニークラブ各務原店」

・R1 ×グリクシスツイン(××)
相手の場が、総督、タシグル(カリタツ裏で2点ダメージ入り)、の場で5/6タルモゴイフで攻撃しなかった。何してたのやら。

・R2 ○トライバルZoo(○○)

・R3 ×ナヤバーン(××)
相手の攻撃まで待ってから、僧院の速槍に稲妻をプレイした。当然、アタルカコマンドされた。何してたのやら。


「7/5 PPTQ ビッグマジック」

使用デッキ:ジャンド
4 Dark Confidant
4 Tarmogoyf
3 Huntmaster of the Fells
3 Scavenging Ooze
2 Kitchen Finks

4 Lightning Bolt
3 Abrupt Decay
3 Inquisition of Kozilek
3 Liliana of the Veil
3 Terminate
3 Thoughtseize
1 Kolaghan’s Command

4 Blackcleave Cliffs
4 Verdant Catacombs
2 Bloodstained Mire
2 Overgrown Tomb
2 Raging Ravine
2 Swamp
2 Treetop Village
2 Wooded Foothills
1 Blood Crypt
1 Forest
1 Stomping Ground
1 Twilight Mire

Sideboard
4 Fulminator Mage
2 Ancient Grudge
1 Anger of the Gods
1 Blood Moon
1 Chandra, Pyromaster
1 Choke
1 Golgari Charm
1 Jund Charm
1 Maelstrom Pulse
1 Thoughtseize
1 Unravel the Aether

・R1 ○タルモツイン(○○)
2t目。手札を見てるので、確定で稲妻される闇の腹心をプレイするよりも、呪文滑りの除去にターンを使ったほうが、より良いタイミングで闇の腹心をプレイできたはず。

・R2 ○RGトロン(×○○)

・R3 ×タルモツイン(×○×)
血染めの月はケアしましょう(今シーズン3回目)

・R4 ○ナヤバーン(×○○)
ゴブリンの先達誘発→スタックフェッチ を土地がめくれても問題ないタイミングで行った。

・R5 ○タルモツイン(○○)
有利な場だからと、ナンデイを3/3のままフルタップしてタルモをプレイした。相手においしいと思う場を作らせてはいけない。

・R6 ×タルモツイン(○××)
G2:
土地おかずにリリアナプレイしたら呪文貫きされた。もともと闇の腹心まで展開する予定だったので置いてからで良かった。

相手が闇の腹心の能力も込みでライフレースを狙っている、ことに気付いたのに対処をしなかった。欲張り厳禁。

G3:
自分の場に闇の腹心。相手が渋面の溶岩使いを出して帰ってきたターン。終止を自ターンに使ったら呪文貫きされた。
正しくは相手アップキープに使うべきだった。(相手の墓地は1枚であり、召喚酔いが解けても能力を起動されることは無い)
2t目の攻防だったため、その時点で相手の1マナを絞らなかったせいで、タルモゴイフのプレイまで許すことになった。

ハンデスを多く取り、早めに倒しきるというサイドプランを取った。
しかし、それに合わない7枚をキープしたため、ゲームを長引かせることになり後半にハンデスの無駄ドローが続き敗因となった。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~タルキール龍紀伝 環境のモダンイベントがこれにて終了。
ジャンドを使っての成績をまとめました。

3-3タルモツイン
1-2グリクシスツイン
2-1青赤ツイン

2-3ナヤバーン
1-2RGトロン
1-1グリクシスコントロール
0-1親和
0-0-1ジャンド
1-0感染

4-4ローグ

合計:15-17-1
3色ツインに勝てぬ( ´・ω・`)サイドプランが未熟と思われる。
使用デッキ:ジャンド
4 Dark Confidant
4 Tarmogoyf
3 Huntmaster of the Fells
3 Scavenging Ooze
2 Kitchen Finks

4 Lightning Bolt
3 Abrupt Decay
3 Inquisition of Kozilek
3 Liliana of the Veil
3 Terminate
3 Thoughtseize
1 Kolaghan’s Command

4 Blackcleave Cliffs
4 Verdant Catacombs
2 Bloodstained Mire
2 Overgrown Tomb
2 Raging Ravine
2 Swamp
2 Treetop Village
2 Wooded Foothills
1 Blood Crypt
1 Forest
1 Stomping Ground
1 Twilight Mire

Sideboard
4 Fulminator Mage
2 Ancient Grudge
2 Anger of the Gods
1 Chandra, Pyromaster
1 Feed the Clan
1 Golgari Charm
1 Rakdos’s Return
1 Thoughtseize
1 Maelstrom Pulse
1 Outpost Siege

・R1△ジャンド(○×△)
G2:2t目にナンデイをプレイしなかった。相手が動いてこないなら自分から動けばいい。

G3:相手の手札に終止がよぎったのに、エンド前に大爆発を起動しなかった。→終止で山峡を破壊される。
ミシュラランドを割りたいという先入観にとらわれていた。

リリアナの-2を使われたので、大爆発を生贄にした(リリアナの効果で)
試合後に友人に指摘されるまで気付かなかった。

エクストラターンに入り0ターン目。3択の選択肢からどれを選ぶかで、最善を選べなかった。この先のドローを考慮して勝ちまでのルートを考えたときに、簡単に勝てる方法しか思いつかなかった。かつ、各ルートに存在するリスクを恐れた。もう少し柔軟に考えれば、リスクはあるがリターンも大きいことに気付けたはず。

このまま時間があればかなり勝算が高い場だったため、時間管理もミス。

・R2×グリクシスツイン(○××)
G3:血染めの月への意識が足りなかった。相手が3t目に、基本土地×2とショックランド、の3マナをタップしてきて、月かな?と考えたが出てきたのはタシグル。あぁ違うのかと、そこで月の事を思考から追いやってしまった。

・R3×親和(×○×)
G2:色マナに困ってそうだったので、バネ葉の太鼓×2を早めにパルスすべきだった。
G3:2t目に安易にタップインを置いたら血染めの月を置かれた。相手が先手、かつG2で見ているのに血染めの月への意識が足りなかった。

・R4○青赤ツイン(○×○)
G1:ブッパするにしても中途半端なブッパプレイだった。(自分のプレイが)

・R5×青黒フェアリー(××)
G1:スネアを見ているのを忘れて、終止をプレイした。覚えていたとしても、あの場は終止をプレイするのだが、意識せずプレイしているのはよくない。

・R6×赤緑トロン(××)
G1:次の相手の行動をしっかり考えてアクションを起こしたのに、相手にその通りの行動をされて、ミスじゃん、と気付く。勝敗に直結したミスなので痛い。
3回参加したモダンPPTQのミスプレイ備忘録。

使用デッキ:ジャンド

4 Dark Confidant
4 Tarmogoyf
3 Scavenging Ooze
2 Courser of Kruphix
2 Huntmaster of the Fells

3 Inquisition of Kozilek
3 Thoughtseize
4 Lightning Bolt
3 Abrupt Decay
3 Terminate
3 Liliana of the Veil
1 Kolaghan’s Command
1 Maelstrom Pulse

4 Verdant Catacombs
2 Wooded Foothills
2 Bloodstained Mire
2 Overgrown Tomb
1 Stomping Ground
1 Blood Crypt
2 Swamp
1 Forest
3 Blackcleave Cliffs
3 Raging Ravine
1 Treetop Village
1 Twilight Mire
1 Rootbound Crag

Sideboard
4 Fulminator Mage
2 Ancient Grudge
2 Anger of the Gods
1 Chandra, Pyromaster
1 Feed the Clan
1 Golgari Charm
1 Kitchen Finks
1 Obstinate Baloth
1 Rakdos’s Return
1 Seal of Primordium

メインは変わらず、サイドは毎回違うけどだいたいこんなん。

・6/7 アメドリ
○赤白キキジキミッドレンジ

×ナヤバーン
ハンデスを使い落とす物によってプランが変わる場面でハズレを選択。
土地が少ないのに軟泥を生かそうと思うな。

×赤黒グリセルシュート
ハンデス2発でしばらくマグロのはずだったのに、リリアナ+してしまいグリセル釣られた。

×赤黒ミッドレンジ

○5Cグリセルシュート

○グリクシスツイン
原基の印象をサイドインしてはいけなかった。


・6/14 東別院
○グリクシスコントロール

○青緑トロン

×タルモツイン
メイン戦:ダブマリでリソース足らず、殴り負け。しかし、プレイしていて違和感を感じていたので何かミスがあったのかもしれない。

G2:相手の土地 2枚タップ状態、フェッチ、島、青赤 がアンタップ状態。
俺のエンド前にフェッチ起動→俺 スタックでナンデイ起動して稲妻追放→フェッチ解決して総督→俺の残り土地「沼、黒緑」の片方をタップ→手札にあるのはゴルガリチャーム。

×青赤ツイン
G3最終局面。相手のラストドローだけ不明。
それが何か考えていて、青命令を想定できなかった。
一番引かれてまずいのはコレだろうに。
構築戦は最悪の想定から上方修正していけ、と誰かが言っていたのを思い出した。

○赤黒ミッドレンジ

○タルモツイン
取れる選択肢が多くなり混乱してしまい、最善手を取れなかった。無駄にG2を落とす。


・6/21 美嶋屋
×赤緑トロン
ダブマリで辛かったが、ライフを投げ捨ててでも、大爆発を使え。

○感染
フェッチからのドライアドの東屋に注意。

×グリクシスコントロール
リリアナを+で使い続けるときのプレイが下手。

○ナヤバーン

×ナヤバーン
相手の手札が稲妻じゃないことにかけて、思考囲いをプレイしたが、持っていた。
前のターン、ショックインしてアクションを起こし、マナを立ててエンドしてきていた。
その理由に気付けたはず。

最後のターンに速攻クリーチャーをケアしてターンを返せたはずなのに、それに気付けなかった。

○青赤ツイン
思考囲い→双子、総督、総督、から総督を落とす→コンボ決められて負け。
手札に除去が無いなら大人しく双子を落とせ。


・・・・・・今日のは特に多いな( ´・ω・`)。記憶が新しいからたくさん出てくるだけだと思いたい(´-`)

こうやって自分のだめな思考パターンがわかってきているが、それを直す方法がわからない。
情報少なくてすみませんが(; ̄ェ ̄)

・6/6土 フェイズ岐阜店

フォーマット:モダン
受付締切:12時

店頭or電話で予約できます。



・6/28日 フェイズ四日市店

フォーマット:モダン



・7/26日 プリニークラブ各務原本店

フォーマット:リミテッド(オリジン)
会場:日本一ソフトウェア本社
「モダンマスターズ2015発売記念シールド@フェイズ岐阜店」

日程: 5月23日(土)
受付:12:00まで
フォーマット: モダンマスターズ2015を6パック使ったシールド戦。TOP8によるブースタードラフト有り。
参加費:1万円
会場:フェイズ岐阜店 (岐阜県岐阜市神田町9-22 パリスビル2F)
定員:32名
REL:一般

上位賞でモダンマスターズ2015のブースターパックをお渡しします。

予約は店頭または電話にて→ 058-262-6575

――――――――――――――――――――――――――――――――――

「プロツアー予備予選ミルウォーキー - プリニークラブ各務原本店 」

日程: 5月24日(日)
受付: 9:30 - 10:00
フォーマット: スタンダード
参加費: 2000円
会場:日本一ソフトウェア本社8F
定員:64名
REL:競技

賞品:優勝者にプロツアー地域予選の参加権
優勝者を含め、上位入賞者にはタルキール龍騎伝のブースターパックをお渡しします。

予約: 店頭または電話にて。TEL 058-371-7703
下記告知ページの注意事項をご覧ください。
http://www.cardbox.sc/shop/4152/blog?id=26085
三重県のPPTQ情報です。


主催: フェイズ 四日市
運営: Magicians’ Place

日程: 2月11日(祝)
受付: 11:00 - 11:30
フォーマット: スタンダード
参加費: 2500円
会場:フェイズ四日市店 デュエルスペース
定員:50名

大会賞品:

優勝者賞: プロツアー地域予選の参加権、及び 往復交通費 補助
上位賞: 上位入賞者へブースターパックをプレゼント
参加賞: 当日、店舗で使用できるクーポン券をプレゼント

参加予約: フェイズ四日市店 店頭のみで実施
営業時間: 平日12:00~21:00。土日祝11:00~21:00
PPTQ岐阜第三弾、フェイズ岐阜は今週末です。


日程: 1月31日(土)
受付: 10:00 - 12:00
フォーマット: スタンダード
参加費: 3000円
定員:64名

大会賞品:

優勝者賞: プロツアー地域予選の参加権、及び 往復交通費 補助
上位賞: 上位入賞者にはブースターパック
参加賞: フェイズ岐阜店にてご利用可能なポイント券をプレゼント



参加予約: 店頭、お電話にて受付中

TEL: 058-262-6575
営業時間: 平日12:00~21:00 土曜10:00~22:00 日曜10:00~20:00


※ ご予約に際して、大会名とお名前、DCIナンバーをお伝えください。

※ ご予約の利便性を考慮して前金は頂いておりません。
  ご予約の取り消しは、必ず事前にご連絡をお願い致します。
PPTQ岐阜第二弾、プリクラ各務原は今週末です。

「プロツアー予備予選@プリニークラブ各務原店」

主催: プリニークラブ各務原店
告知ページ→http://www.cardbox.sc/shop/4152/blog?id=23950
公式Twitter→https://twitter.com/prinnyclub

日程: 1月24日(土)
受付: 9:30 - 10:00
フォーマット: スタンダード
参加費: 2000円
会場:株式会社日本一ソフトウェア本社8F
(岐阜県各務原市蘇原月丘町3丁目17番) 
定員:64名

賞品:優勝者にプロツアー地域予選の参加権
優勝者を含め、上位入賞者には運命再編のブースターパックをお渡しします。

予約: 店頭または電話にて。TEL 058-371-7703

備考:
会場は店舗ではなく、日本一ソフトウェア本社です。
社内見学ができるわけではありません。ご理解ください。
駐車場が無いため公共交通機関の利用を推奨いたします。
(最寄り駅:名鉄 各務原線 六軒駅)
防犯上の都合で、建物への自由な出入りができません。
2回戦終了後に昼休憩の時間を設ける予定です。

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Aki

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